【中古(used)】キヤノン EOS-1D X Mark III
【中古(used)】キヤノン EOS-1D X Mark III
発売日 2020年2月14日
4K DCI/UHD 60P、Canon Log、RAW動画の内部記録を実現
【程度】
AB(下)
【付属品】
箱・バッテリー・バッテリーチャージャー・バッテリーチャージャー電源コード・インターフェースケーブル・ケーブルプロテクター・ストラップ・ボディキャップ
※ バッテリーは6カ月間の品質保証対象外になります。
- 全体的にスレ、キズあり。
- マウントスレキズ多。
仕様
≪型式≫
【型式】
デジタル一眼レフレックスAF・AEカメラ
【記録媒体】
CFexpressメモリーカード(タイプB:2カードスロット)
【撮像画面サイズ】約35.9×23.9mm
【使用レンズ】キヤノンEFレンズ群
※ EF-S、EF-Mレンズを除く
(有効撮影画角は表記焦点距離の約等倍に相当)
【レンズマウント】キヤノンEFマウント
≪撮像素子≫
【形式】CMOSセンサー
【カメラ部有効画素】約2010万画素
※ 1万の位を四捨五入
【アスペクト比】3:2
【ダスト除去機能 】
自動/手動、ダストデリートデータ付加
≪記録形式≫
【記録フォーマット】DCF2.0
【画像タイプ】
JPEG(8bit)、HEIF(10bit)、RAW(14bit、キャノン独自)
RAW+JPEG/HEIF同時記録可能
【記録画素数】
JPEG L(ラージ) :約2000万(5472×3648)画素
JPEG M1(ミドル1):約1270万(4368×2912)画素
JPEG M2(ミドル2):約890万(3648×2432)画素
JPEG S(スモール):約500万(2736×1824)画素
HEIF L(ラージ):約2000万(5472×3648)画素
RAW(ロウ):約2000万(5472×3648)画素
C-RAW:約2000万(5472×3648)画素
※ 1万の位を四捨五入
【記録機能】
静止画/動画振り分け、静止画記録機能、動画記録機能、静止画記録・再生、動画記録・再生
【フォルダ作成/選択】可能
【ファイル名】
カメラ固有設定、ユーザー設定1、ユーザー設定2
【画像番号】通し番号、オートリセット、強制リセット
≪撮影時の画像処理≫
【ピクチャースタイル】
オート、スタンダード、ポートレート、風景、ディテール重視、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3
【ホワイトバランス】
オート(雰囲気優先)、オート(ホワイト優先)、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル(5件)、色温度指定(約2500~10000K)、カスタムホワイトバランス(5件)
ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能
※ ストロボ色温度情報通信対応
【レンズ光学補正 】
周辺光量補正、歪曲収差補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正
≪ファインダー≫
【方式】ペンタプリズム使用、アイレベル式
【視野率】
上下/左右とも約100%(アイポイント約20mm時)
【倍率】約0.76倍(50mmレンズ・∞・-1m-1)
≪オートフォーカス(ファインダー撮影時)≫
【方式】
専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
【測距点】
最大191点(クロス測距点:最大155点)
※ 使用レンズにより、測距点数、デュアルクロス測距点数、クロス測距点数が変動する
※ 中央部1測距点はF2.8、F5.6対応デュアルクロス測距
【測距輝度範囲】EV -4~21
(中央F2.8対応測距点・ワンショットAF・常温・ISO100)
【フォーカス動作 】ワンショットAF、AIサーボAF、手動(MF)
【測距エリア選択モード】
スポット1点AF(任意選択)、1点AF(任意選択)、領域拡大AF(任意選択上下左右)、領域拡大AF(任意選択周囲)、ゾーンAF(ゾーン任意選択)、ラージゾーンAF(ゾーン任意選択)、自動選択AF
≪露出制御≫
【測光方式】
ファインダー撮影:約40万画素RGB+IR測光センサー使用、216分割TTL開放測光
ライブビュー撮影/動画撮影:撮像素子の出力信号による384分割測光
【測光モード】
静止画撮影:評価測光(すべてのAFフレームに対応)、部分測光(中央部・ファインダー画面の約6.2%/ライブビュー画面の約5.8%)、スポット測光(中央部・ファインダー画面の約1.5%/ライブビュー画面の約2.9%)、測距点連動スポット測光(ファインダー撮影のみ)、マルチスポット測光可能(ファインダー撮影のみ)、中央部重点平均測光
動画撮影:評価測光(顔認識時)、中央部重点平均測光(顔認識していないとき)
【ISO感度(推奨露光指数)】
静止画撮影:ISOオート(ISO100~102400自動設定)、ISO100~102400手動設定(1/3、1段ステップ)、およびL(ISO50相当)、H1(ISO204800相当)、H2(ISO409600相当)、H3(ISO819200相当)の感度拡張が可能※高輝度側・階調優先設定時は、ISO200~102400
動画撮影:プログラムAE/Av/Tv:ISOオート(ISO100~25600自動設定)、H1(ISO204800相当)まで上限の拡張が可能
M:ISOオート(ISO100~25600自動設定)、ISO100~25600手動設定(1/3、1段ステップ)、H1(ISO204800相当)まで上限の拡張が可能
※ 高輝度側・階調優先設定時は、ISO200~25600
【ISO感度関連設定】
静止画撮影:ISO感度の範囲、オートの範囲、オートの低速限界
動画撮影:ISO感度の範囲、オートの上限
【フリッカー低減 】可能(ファインダー撮影)
≪HDR撮影(静止画HDR PQ)≫
【記録形式】HEIF
【ビット深度】10bit
【カラーサンプリング方式】YCbCr 4:2:2
【HDR規格】ITU-R BT.2100 (PQ)
≪シャッター≫
【形式】電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
【シャッター方式 】
ファインダー撮影:メカシャッター
ライブビュー撮影:メカシャッター、電子先幕、電子シャッター
【シャッタースピード】
メカシャッター/電子先幕設定時:1/8000~30秒、バルブ
電子シャッター設定時:1/8000~0.5秒
ストロボ同調最高シャッタースピード=1/250秒
※ 動画撮影時は設定範囲が異なる
≪ドライブ関係≫
【ドライブモード 】
1枚撮影、高速連続撮影、低速連続撮影、1枚:ソフト動作、ソフト高速連続撮影、ソフト低速連続撮影、セルフタイマー:10秒、セルフタイマー:2秒
【連続撮影速度】
高速連続撮影:
ファインダー撮影時:最高約16コマ/秒(16~3コマ/秒に設定可能)
ライブビュー撮影時:最高約20コマ/秒
※ 高速連続撮影時の連続撮影速度は、シャッタースピード、絞り、連続撮影中の絞りの状態、ストロボ撮影、フリッカーレス撮影:する、電池残量、温度、被写体条件、明るさ(暗所での撮影など)、レンズの種類、電源の種類などの条件により低下することがある
連続撮影:
ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒(15~2コマ/秒に設定可能)
ライブビュー撮影時:最高約10コマ/秒
低速連続撮影:
ファインダー撮影時:最高約3.0コマ/秒(14~1コマ/秒に設定可能)
ライブビュー撮影時:最高約3.0コマ/秒
ソフト連続撮影:
ファインダー撮影時:最高約8.0コマ/秒(8~2コマ/秒に設定可能)
ライブビュー撮影時:最高約10コマ/秒
※ 電子シャッター時には、連続撮影速度は高速連続撮影と同じになる
ソフト低速連続撮影:
ファインダー撮影時:最高約3.0コマ/秒(7~1コマ/秒に設定可能)
ライブビュー撮影時:最高約3.0コマ/秒
※ メカシャッター時には、連続撮影速度は約8.0コマ/秒となる
【連続撮影可能枚数】
1000枚以上
ただし、RAW+HEIF時は約350枚、C-RAW+HEIF時は、約420枚
※ キヤノン試験基準325GB CFexpressカードを使用し、キャノン試験基準(ファインダー撮影)で測定
≪外部ストロボ≫
【対応ストロボ】EXシリーズスピードライト
【調光方式】EL/E-TTL II 自動調光
≪ライブビュー撮影機能≫
【フォーカス方式 】デュアルピクセル CMOS AF方式
≪動画撮影機能≫
【記録形式】
通常動画:MP4
RAW動画:RAW(12bit)
【映像】
[Canon Log: OFF]
MPEG-4 H.264/AVC
[Canon Log: ON]
MPEG-4 H.265/HEVC
【音声】
通常動画:ALL-I/IPB:ACC/リニアPCM(選択可能)、IPB(軽量):AAC
RAW動画:リニアPCM
【録音】
モノラルマイク内蔵、外部ステレオマイク端子装備、ライン入力可能
録音レベル調整可能、ウィンドカット機能/アッテネーター機能搭載
【ヘッドフォン】
ヘッドフォン端子装備、音量調整可能
【動画電子IS】可能
【静止画撮影】動画撮影時不可
≪液晶モニター≫
【形式】TFT式カラー液晶モニター
【画面サイズ/ドット数】3.2型(3:2)/約210万ドット
【明るさ調整】手動(7段階)
【水準器表示】可能
【メニュー表示言語】日本語、英語
【タッチパネル】静電容量方式
≪再生機能≫
【画像表示形式】
1枚表示(情報表示なし)、1枚表示(簡易情報)、1枚表示(撮影情報表示)、インデックス表示(4枚/9枚/36枚/100枚)
【ハイライト警告】ハイライト部分点滅表示
【AFフレーム表示 】可能
(撮影条件により表示できない場合がある)
【グリッド表示】3種類
【拡大表示】
約1.5~10倍、拡大開始倍率/開始位置設定可能
【画像検索】
検索条件を設定可能(レーティング、日付、フォルダ、プロテクト、ファイルの種類)
【画像送り】
1枚/10枚/指定枚数/撮影日/フォルダ/動画/静止画/プロテクト/レーティング
≪撮影後の画像処理≫
【カメラ内RAW現像】
明るさ補正、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、明瞭度、オートライティングオプティマイザ、高感度撮影時のノイズ低減、記録画質、色空間、レンズ光学補正(周辺光量補正、歪曲収差補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正)
【リサイズ】可能
【トリミング】可能
【HEIF→JPEG変換】可能
≪通信機能≫
〈 Wi-Fi 〉
【準拠規格】IEEE 802.11b/g/n
【伝送方式】
DS-SS変調方式(IEEE 802.11b)、OFDM変調方式(IEEE 802.11g/n)
【送信周波数(中心周波数)】
周波数:2412~2462MHz
チャンネル:1~11ch
【接続方法】
カメラアクセスポイントモード、インフラストラクチャー※
※ Wi-Fi Protected Setup対応
【セキュリティー】
認証方式:オープン、共有キー、WPA/WPA2-PSK
暗号化:WEP、TKIP、AES
【接続可能機器】
スマートフォン、パソコン、FTPサーバー
〈 有線LAN 〉
【型式】Ethernet
【準拠規格】
IEEE 802.3u(10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T)
【接続可能機器】
アクセスポイント、パソコン、EOS-1D X Mark III※
※ カメラ間時刻同期機能使用時
〈 Bluetooth 〉
【準拠規格】
Bluetooth Specification Version 4.2準拠
(Bluetooth low energy技術)
【伝送方式】GFSK変調方式
【接続可能機器】スマートフォン
≪印刷指定≫
【DPOF】バージョン1.1準拠
≪GPS機能≫
【対応衛星】
GPS衛星(アメリカ)、GLONASS衛星(ロシア)、準天頂衛星みちびき(日本)
【GPS信号受信モード】モード1、モード2
【画像への位置情報付加】
緯度、経度、標高、協定世界時(UTC)、衛星捕捉状態
【位置情報の更新間隔】
1/5/10/15/30秒間隔、1/2/5分間隔
【位置情報の保持時間】
10分/30分/1時間/3時間/6時間/制限なし
【時刻合わせ】GPSの時刻データをカメラに設定
【ログデータ】
NMEAフォーマット、1日1ファイル生成
※ エリアを変えると別ファイル生成
※ 内蔵メモリーに保存されたログデータを、ログファイルとしてカードに移動/パソコンに取り込み可能
【ログデータの消去】可能
≪カスタマイズ機能≫
【カスタム機能】39種
≪インターフェース≫
【デジタル端子】
SuperSpeed Plus USB(USB3.1 Gen 2)相当、USB Type-C
パソコン通信
【HDMIミニ出力端子】タイプC(解像度自動切り換え)
【外部マイク入力/ライン入力端子】
φ3.5mmステレオミニジャック
【ヘッドフォン端子】
φ3.5mmステレオミニジャック
【リモコン端子】N3タイプのリモコンに対応
【拡張システム端子】
ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E9接続
【イーサーネット端子】RJ-45端子
≪電源≫
【使用電池】
バッテリーパック LP-E19 1個
※ 家庭用電源アクセサリー使用によりAC駆動可能
【電池情報】
使用電源、電池残量、撮影回数、劣化度確認可能
≪大きさ・質量≫
【大きさ 】
約158.0(幅)×167.6(高さ)×82.6(奥行)mm
【質量】
約1440g(バッテリー、カードを含む)
約1250g(本体のみ)
≪動作環境≫
【使用可能温度】0℃~+45℃
【使用可能湿度】85%以下