セレモニー
今日の英会話のレッスンのトピックは結婚セレモニーであった。
国の東西のセレモニーの違いを見つけ会話を作っていゆく。
その中でカナダ人の先生が、アメリカでのユニークな結婚式を新聞の切り抜きを用いて披露。
“コンビニエンスストアに勤める花嫁は、今の仕事が大変気に入っている。
彼女は、コンビニエンスストアの大きな駐車場で結婚式を挙げる事を決めた。
飲料水の空きケースが、テーブルと椅子に変身。
ペットボトルの空き容器が花瓶に、テーブルに似した空きケースの上には大きなペットボトルとプラスチックコップと、コンビニエンスストア特性のアメリカンサイズのホットドック。
案内・接待・給仕係には、7才から11才までの子供たちが任された。
日取りは7月11日。”
そうセブンイレブンである。
この記事に対して感想を求められた。
小生以外は20才台の生徒さん、リーズナブルでユニークでいいとの意見が大半を占めた。
最後に小生“ご両親や親族の方の心境はいかに、幼少の頃から成長の節目節目に子供を思い、時間を使い気を配り、
金額の大小にかかわらず、お金を使い祝ってきた、巣立ちの節目が、これではいかがなものか”
文化の違いジェネレーションギャップはあるが、子供を思う気持ちは時代を超え万国共通のはずなのだが。。。
-
-
-